「頑張り」の方向が

「レス」の克服
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自分のブログの記事はあんまり読み返さないけれど、ところどころ摘まんで読んでいくと、「あぁ、あの頃は必死だったんだな、頑張ってたんだな」と思わされる。

だけど、その「頑張り」の方向性が間違ってるんだよなぁ、と苦く思う。

家事をしたり、子供の面倒をみたりして、それを一生懸命アピールして。

なんで認めてもらえないんだ!って切れたりして。

自分の感じた嫌な思いや、寂しさや怒りを、どうにかして相手に認めさせようとして跳ね返されて。

最初から無理な要求を相手に飲ませようとしていた。

間違っている。頑張りの方向が。

ぶつかり合うことで良くなっていく夫婦もある。

うちは、ぶつかればぶつかるほど、相手を傷つけ、壊すところまでいく。

相手をよく見て、相手をよく知り、自分をよく見て、自分をよく知って。

そのうえで、相手と向き合うときは向き合う。かわすときはかわす。

まぁ、さんざんぶつかったから分かり、ぶつかったから言えることかもしれないが。

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自分のこと、自分の気持ちに向き合おう。自分で自分の機嫌を取る努力をしよう。

ここまではOK。

うぅ、、、相手にこの頑張りを認めさせたい。自分の辛さを知らしめたい。NG。

なんで聞いてもらえないんだ?俺はこんなに頑張ってるのに! 、、、最悪。

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もう一つ言うならば。

セックスをうまくなろう、スローセックスを身につけよう。

これも、うちの人にとっては「間違い」。いや、「大間違い」。

だって、「早く終わって欲しい」んだもの。方向性が完全に間違っている。

言い出したら、きりがないな。

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