身につけるにも、「忍耐力」が必要なんだな。。。

「レス」の克服
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先日の記事にも書いたように、時間があって一人の時に、「スローセックス」の動画を見て、手の動かし方、舌の力の抜き方etc…を練習しています。

動画を見ていると、愛撫をするポイントも、「え、こんなところも??」みたいに思う場所ばかりです。

女性の頬、耳、あごのライン、首、鎖骨、肩、二の腕、肘、腕、手のひら、手首、脇の下、脇腹、臀部、太ももの裏、フクラハギ、足の甲、、、、、そう、ほぼ全身。

僕ら一般的な男子は、まず胸や乳首を愛撫して、そうしながら女性器周りを触って、、、みたいにいきなり刺激の強い所を刺激して、あと気まぐれに首筋や、太もも、脇腹といった刺激の弱い所を刺激する、といった感じがほとんどだと思います。前にも書いたように、入り口から間違っていて、順番も真逆。

アダム徳永さんが、「セックスはフルコースのコース料理のようなもの」と形容していて、僕を含む一般の男性の行っているいわゆる「ジャンクセックス」は、いきなりメインの料理を立て続けに食べているようなものだ、と著書の中で言われているのですが、確かにね、と頷かずにはいられません。

そして、これは僕だけの問題なのかもしれませんが、ずっと基礎的なことばかり見ていると、ついつい、「早く次を知りたい」という気持ちに駆られる上に、応用というか、形を変えたくなる衝動にかられます。動画での解説だけでも100分近いものが4編もあり、ついつい「その先は?次は?」と早送りしたくなるし、「こうしてもいいのか?」みたいになってしまう。

結構、辛抱強さが必要です。

ただ、結局これまで、我流でやってきて、全然間違ったやり方をしていた訳で、基本をきちんと身につけなければ、中途半端に終わってしまう。

なんだか、修行みたいだな、と思ったりします。

やはりこれは、なかなか男性の間に広まらないのもうなずける。そこまでしなくても、自分自身は気持ちよくなれる訳で。本当に女性を気持ちよくしたい、という動機がなければ、続かない。

その成果が、発揮できて、相手の女性が喜ぶ様子を目にすることが出来れば、もう少しやる気も出るのでしょうけれど。

この努力が、実を結ぶのは、いつ?

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