男は多くの場合、一回射精すると2回目までには少し時間が必要です。
10代とか20代のころなら2回戦！などということも可能ですが、30，40代、それ以上になってくると、一度のセックス機会に、一度の射精が精いっぱい、という方も多いと思います。
と、、、その影響なのかどうかは分からないですが、女性の中でも「途中でイクのは嫌！」「私だけイクのは嫌！」と言って、せっかくイキそうになっているのに途中で愛撫を止めてくる方がいます。
勿体ないなぁ、と思います。
この前の記事でも書きましたが、女性の場合には一回イったからといっても、その後も性感を高めたり、維持することは可能です。だから、遠慮なくイっていいのに、、、と思います。
ただ、話によると「感じて疲れてしまう」という人もいるようで。うちの妻もこのタイプです。
この方々は、見ていると身体に力が入ってしまう。イクときに力みすぎて、疲れてしまうのかもしれません。
そういう方の場合には、イク少し手前の「気持ちいけど、イクまではない」という状態を、長く続けられるように、男性の側が刺激のレベルをコントロールしてあげるといいのかもしれません。
女性の中には、「”イク”タイミングを、男と合わせた方がいい」と考えている方もいらっしゃるようです。
以前流行った漫画、「ショムニ」の中で、お局さんが「お願い、イクときは一緒よ☆」と同僚をからかうシーンがありましたが、アダルトコンテンツなんかではよくあるシーンです。男がだんだんクライマックスに近づいてピストンが激しくなったところで、女優さんが「一緒にイこう！」なんていうやつ。
正直、男女でイクタイミングを合わせるのは、結構難しいと思います。基本的には、女性に先にイってもらい、その後男性がイク、というのが一番簡単な方法ではないかと。
男よりも長く、そして何度も感じることが出来るのは、女性の特権だと思います。
男と合わせる必要はありません。遠慮せずに、自分のタイミングで気持ちよくなってください。
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