無理に「口でする」必要はない

真面目な”性”の話
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このブログの読者は、約65%が女性、残りの約35%が男性です。

ですので、基本的には女性に向けた内容で記事を書いています。

僕はこのブログを書くにあたって、正確な統計などをとっている訳ではないので、僕が書いたからと言って「全ての男性がこうだ!」という訳でないことをご理解いただければ幸いです。

なお、男性の読者の皆さま。「こいつ、偉そうに」とか「いや、それ違うんじゃない?」という内容があれば、遠慮せずにコメント下さい。その方が、きっと誰かの為になると思うので。

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さて、アダルト向けの動画って、最近のは基本的に同じ流れになっていまして。

①まず、男が女性を愛撫し、②女性が男のものを口で大きくし、③その後挿入。

ほとんどの動画が、ほぼこの流れです。その影響なのか?

「女が口でするのはあたり前」と思っている男性が、最近は増えているようです。

しかし、、、僕はこの傾向に疑問を感じずにはいられません。

そもそも、口でされるのって、そんなに必要か?

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正直、一般の女性が男性のものを咥えて、相手を気持ちよくさせるのって、大変です。

そして、「口テク」で彼の勃起度をMAXに持っていくことは、結構難しい。

口でされて、嬉しくない、という訳ではありません。もちろん嬉しいんです。その気持ちは。

でも、正直なところ、それほど気持ちいい訳ではない。

それでも、AVでは必ずしているから、してもらうのが当然。

そんな男性も多いのではないかなぁ、、、と思います。

で、「舐めたい!」って女性は良いんです。そのまま舐めてもらえば。

問題は「嫌だなぁ」と思いながら、彼を喜ばせたくて我慢している場合。

セックスに我慢は禁物です。一つの小さな我慢が、セックス自体を「嫌い」にさせることもある。

無理に口でするよりも、手で優しく触られる方が気持ちよかったりもするもの。

とにかく、「嫌々」は禁物です。

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