「こんな本があって、俺も読んで努力していくから、気が向いたら読んでみてくれないかな」
と妻に伝えた。
結果は、昨日の記事で予想していたとおり。寸分も違わず。
「これ以上、私に何をしろっていうの!」
本に関しては、本当に予想していたとおり。何度も「セ○○○の問題だけを何とかしたいわけじゃない、この本が100%とも思っていない」「こちらもこれを読んで努力するから、お互いに努力しようってこと」と必死で説明したが、全く聞く耳を持たない。
一番傷ついたのは、「私は苦しくない。あなたが苦しいのは、あなたの問題だから私に何とかしろというのはおかしい」という一言。
この前喧嘩したときには、「寄り添ってくれないのなら一緒にいる意味がない!」と言い放ったくせに、自分は寄り添う意思はない、という。もうお手上げだ。
夜の23時ごろに冒頭のように本の話を振って、話し合いが終わったのは3時過ぎ。もちろん次の日は仕事。
妻が僕を受け入れたくない理由は、僕からバカにされているような、見下されているような気がするから、とのことだった。
予想したとおり。
そして、以前僕が他のブログに妻への不満を書き立てていたことをまだ根に持っている、と。
妻にとっては、これは人質みたいなもので、きっと僕がどれだけ努力をしようが、何か気に食わないことがあればこれを持ち出して脅し続けることだろう。
夫婦の関係を修復したい、という僕に、もう十分修復出来ている、と妻。
そうだろうね。「拒否する側」の妻にとって、セ○○○やスキンシップなど無くても別にどうってことはないのだろう。それによって僕がどれほど苦しもうが、「それはあんたのせいだから」の一言で済ませられるのなら、今のままで十分だろうね。
正直、逃げ出した方が楽だろうなと思う。ここまで歯を食いしばって耐えてる自分は凄いのかもしれない。
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