後悔しきり。覆水盆に返らず。

「レス」の克服
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今回、手紙に書いたこと。「挿入なし」でも構わないようになっていること。でも、肌に触れる等のスキンシップは月に一度くらいないと限界が来るということ。

これらのことは、妻にはもう半年くらい前から口頭でも何度も伝えていることだ。

でも、そこを理解してもらえていない、と感じたので、手紙に書いたわけだけれど。。。

喧嘩した翌朝、出勤前に書いて、妻のカバンに入れておいたのだが、出勤してから後悔しきりだった。「あんなん書いても、火に油を注ぐばっかりなのに。俺ってアホやなぁ。。。」

実際、そうなのだ。昨日の記事にも書いたが、手紙で渡されると妻としてはその場で反論・反撃出来ないから、余計にストレスになるのだ。

僕としては、今回の手紙は自分の「性」に対する現状を伝える意味だけの手紙だったのだが、妻が「体調が悪い=「性」のことは考えられない」と言っているときに渡しても、「私は体調が悪くて考えられないって言ってるでしょ!なんで私のことを心配してくれないのよ!」と爆発するだけの話なのだ。

分かってたはずなのになぁ。あ~ぁ~。俺ってバカなだなぁ。。。

昨日の記事にも書いたが、僕としてはこの手紙を渡すことで何か事態が変わる訳ではないと思っていて。実際にすぐに変わって欲しいとか思っている訳ではないのだが、妻から見れば、「手紙」という「現物」で渡されることに、こちらが思う以上の「重み」を付けてしまうはずだ。

より、追い詰めてしまう結果だ。で、追い詰めれば追い詰めるほど、激しく反発して理性的に考えられなくなるのが、妻の性格。

はっきり言って、逆効果だ。

仕事から帰ると、妻はいつもより明るく振舞っていたが、明らかにどこかよそよそしい。言いたいことがあるけれど、子供たちがいるから言わずにいる、というオーラが出まくっている。

子供たちが寝静まって、妻は「手紙は読んだけど、返事は書いてないし、話しをするにも今日は疲れたからもう寝る」と一言残して寝室に上がっていった。

返事なんか、書かんでいいのに。その手紙に関しての話なんて、必要ないのに。

言いたかったが、言えなかった。

あ~ぁ。

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