セッ〇スを”我慢させられる”状況の中で、自分が頑張った見返りを求めてしまい、それを得られずに感じる遣る瀬無さ。
ようやく、少しずつ抜け出してきました。
昨日のブログ記事に書いたとおり、夫婦仲以外の部分でのこのところの閉塞感も手伝って、いつもより少し波の下がり方が大きかったのかなぁと思います。
このところ、妻とのセッ〇スが期待したタイミングで出来なかったときに、「仕方がない」と割り切るようにしていたことも、不満を溜める要因になったのかもしれません。
今回久しぶりに、「出来なかった」ことに対する不満を表に出して表現した訳ですが、うちの妻にはそれは何もプラスに働かないということを改めて思い知らされました。いじけていても、手を差し伸べてくれることはない、ということを。
少しずつでもいいので、自分で立ち直る他に方法はない、ということ。
おかげ様で、気持ちの方は徐々に立て直しつつあります。
今回、気持ちが落ちている時に気付いたこと。
・自分の中に、妻よりも上に立っていたい、という感覚がどこかにあること。
・不機嫌になることで、妻がセッ〇スに応じなきゃ、という気持ちになることを期待している 自分がまだいること。
・頑張った分、見返りが欲しい、と感じている自分がいること。
・自分を大事にしてくれない妻を、認めたくない!という気持ちがあること。
・妻との関係性を、「セッ〇スありき」で考えている部分があること。
こういう自分がいることを、きちんと受け止めてあげれば、気持ちの面での立ち直りは出来ていくのかもしれません。
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