セ〇〇ス以外のことで癒されるなんて、、、。

「レス」の克服
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この内容は、以前も記事に書いたことがあると思います。一度読んだことのある方は、「同じことまた言ってらぁ、、」と大目に見て下さいね。

妻との「セ〇〇ストラブル」の真っ最中に書いていたブログで、読者の方から「奥さんがしたくない、って言ってる間は他の趣味を見つけてそっちで癒されるようにした方が良いよ」というアドバイスをもらいました。

その時、僕は「セ〇〇ス以外のことで癒されるなんて、無理!絶対無理!」って思ってました。そんなこと、あり得ない!って頑なに。

それともう一つ、セ〇〇ス以外のことで満足するようになったら、「あ、それでOKなんだ」と思われて、もう二度と出来なくなるんじゃないか。そんな恐怖感もありました。

そこから1年半ほど経って、妻の仕事が劇的に忙しくなったこと、体調がすぐれないことが続いたことなどもあり、「もうしばらくできないかもしれない」と妻に言われました。

そこで初めて、セ〇〇ス以外のことで自分を癒す、ということを求められ、取り組み始めた訳なのですが、、、。

最初は、やはりなかなかうまくいきませんでした。「セ〇〇スさせてもらえないからこれをやってる」という風に、頭のどこかで考えてしまい、上手くいかないとイライラしたり。

例えば休みの朝釣りに行って、でも釣れなくてイライラして、そのうち妻から「何時には帰ってきてよ!」と連絡が来て、「できないからこうやって自分を癒そうとしてるのに、それまで邪魔するのか!!」みたいにぶち切れてみたり(電話を切ってから)。

「セ〇〇スで得たいことを、そのまま他のことであがなおう」としていたから、上手くいかないと「セ〇〇スさせてもらえないからだ!」となってしまう。

これでは、何の意味もありません。

セ〇〇スが出来ないことの埋め合わせを他のことでしようとすることは、本来無理があることなのだと思います。

セ〇〇ス出来ないことの辛さを、他のことで埋め合わせしようと考えるのではなく、セ〇〇スは出来なくてつらいけれど、それ以外の楽しみを見つけよう、というスタンスで取り組む、と言う感じの方がいい(なんだか変な言い方ですが。。。)

いつも言っていることですが、セ〇〇スが出来ない状態を受け入れるためには、自分自身の心のあり方を立て直す必要があります。相手に依存している状態から、自分自身を信じて「自立」した状態へ。そのためには、それに耐えうるだけの「心の栄養」が必要。その「心の栄養」を探すこと。それが「セ〇〇ス以外のことで癒される」ということなのかもしれません。

寝起きのボーとした頭で書いたので、上手くまとまってませんが、今日はこの辺で。

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