【レス、克服への道】夫婦だけの寝室になること

「レス」の克服
スポンサーリンク

この連休、我が家では子供たちのベッドをそれぞれの子供部屋に移す作業をしました。

下の子は、まだ完全に別室という訳にはいかないでしょうが、「自分の部屋ができる!」という興奮からか、ベッドを移動すること自体にはノリノリで賛成してました。

夫婦の仲が上手く行き始めたいい流れの中で、夫婦だけの寝室になることができたことをしみじみとうれしく感じた場面でした。

レスの問題で揉めていた頃、子供たちが同室だから行為がしにくいのだと思い、早く別室で寝るようになって欲しい、と思っていた時期がありました。しかし、妻の立場から言えば「言い訳」がしにくい状態になることを良くは思っていなかったのだと思います。

そういう意味では、いい状態になったことで妻の側もわだかまりなく子供たちを別室に移す決断が出来たのだろうと思います。

この連休は、子供が生まれてから一番穏やかに過ごすことができた連休になりました。以前は、連休だから子供たちをどこかに連れていかないと!と焦りにも似た感情がありましたし、そんな中で家のことを色々としないといけないとなると、心の中にどこか「させられている」と言うような感情を持ちながらになっていましたが、今回は朝から夕方までフルに作業をしても、そのように感じることもなく過ごすことが出来ました。

拒否したくなる女性の多くが、子供が近くで寝ている状態ではそんな気になれない、という風に感じている、とどこかのサイトで読んだことがあります。確かに、女性にとっては「母親」のスイッチが入った状態では、「女」になることが出来にくいのかもしれません。そういう意味では、「行為」をするための環境を整えるのも、レスの問題を改善していくためには必要なのかもしれません。

今日は、短いですがこの辺で。

コメント

タイトルとURLをコピーしました