職を転々とした30代の私

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これまで自分の経験してきたことが、誰かの役に立たないか。

40歳になった今年になって、そんな風に考えるようになりました。

30代の私は、大学卒業後に入社した大手鉄鋼メーカーの土木部門を飛び出し、地元に戻って住宅リフォーム系の会社を3社転々としました。

そして、3社目で上司からのパワハラにあい、うつ病寸前になって逃げだすようにその会社を辞め、再び土木系の建設会社に入社し今に至ります。

ここに、何も他の人に誇るべき経歴などなく、逆に「次から次に職を変わって」という、マイナスな経歴でしかない。自分でも、そんな風に考えていました。

しかし、よくよく考えてみれば、自分がなぜ職を転々としたのか、なぜ今の会社が良かったのか、という部分を紐解いてみれば、同じように仕事のことで悩んでいる方にとっては何か力になる部分があるのではないか。

テレビの「しくじり先生」ではないですが、自分の失敗談も、誰かにとっては道しるべになるかもしれない。

そんな思いで、このブログを書き始めました。

 

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