真面目な”性”の話

「レス」の克服

女性が「セックスにつける意味」は、、、

今、島本理生さんの小説「Red」を読んでいます。 夏帆さん、妻夫木聡さんが出演して映画化され、2月に劇場公開されてすぐにコロナの影響を受けてしまった、作品です。 この小説を読んでいて、自分がこれまで偉そうに語ってきたセックス観...
「レス」の克服

そんなので、いいの?

一昨日、昨日とスローセックスに関する記事をアップしたのですが、その記事を書いていたのは金曜日。 前日に、アンジャッシュ・渡部さんの不倫の話が週刊誌に載り、世間は「あんな綺麗な奥さんが居ながら、公衆トイレで、、、、酷い男だ!」みたいに...
「レス」の克服

なぜスローセックスは、なかなか世に広まらないのか

女性の身体の仕組みや、官能を感じる仕組みをよく理解した上で、時間をかけて愛撫を行い、女性を官能の高みにいざなう「スローセックス」。 「女性を気持ち良くしたい」「セックスが上手になりたい」という願望を持つ男性にとっては、これ以上のメソ...
「レス」の克服

20分や30分で、スイッチは入らない

ちょっと前に、「標準的な男性の、標準的なセックス」について記事に書きましたが。 標準的な、20分から30分のセックス。これって、男性が、行為を始めて射精するまでの時間に合わせた時間、でしかありません。 そのときに示した男性と女...
「レス」の克服

「男は皆、したくなる生き物」ではない。

僕は、自分自身が人一倍、いや二倍くらい性欲の強い男なので「男はみんなスケベ。男はみんな女好き。男はみんな、セックスをしたい生き物」だとずっと思っていました。 女性の中にも、そんな風に思っている方が、意外と多くいらっしゃるようなので。...
「レス」の克服

「40代」という神話。「40代」という分岐点。

妻との「セックスにおける軋轢」について綴ると、ときどき「奥さんも40代になったら、積極的になりますよ」とか、「40代になったらセックスが気持ち良くなるから、それまで我慢ですね」というコメントをいただいたことがありました。 これ、巷で...
「レス」の克服

自分がセックスに求めているものは?

パートナーとの間で、努力したけれどもセックスの悩みが解決できないこともあります。 そのときに、婚外の関係を持つことによって、心の平衡を保つことも、手段としては「あり」だと思います。 ただ、その場合に、少しだけ冷静になって考えて...
「レス」の克服

「精神論」だけで解決する人、しない人。

僕はずっと、セックスレスの克服は「精神論」で何とか乗り越えられる、というスタンスでこのブログを書いてきました。 確かに、セックスレスで悩んでいる方の半分くらい(感覚論ですが、、、)は、自分自身を見直し、自分の欲求を認め、自分の気持ち...
「レス」の克服

誰がなんと言おうとも、つらいものは、つらいので。

前にも書きましたが、以前に比べて、セックスやセックスレスの情報というものは非常に手に入りやすくなったなぁと思います。 しかし、今度は逆に、情報の量が多すぎて「役に立たない情報」や、「浅い知識で書かれた、お金儲けのための情報」も増えて...
真面目な”性”の話

男と違って、女は何度でも

男は多くの場合、一回射精すると2回目までには少し時間が必要です。 10代とか20代のころなら2回戦!などということも可能ですが、30,40代、それ以上になってくると、一度のセックス機会に、一度の射精が精いっぱい、という方も多いと思い...
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