これだけは、間違いなく言える

「レス」の克服
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レスについて、夫婦仲の修復について。ブログ上に記事を書き始めてから、もうかれこれ7年くらい経とうとしています。

一番最初と、2番目、3番目に書いていたブログは、データごと消してしまったので、もう跡形もないけれど。でも、大方は「できない」ことへの不満と、僕を拒む妻への恨み節ばかりだったので、読んでも僕自身の反省にはなっても他の方々の役に立つようなものではなかったと思います。

レスを克服する方法を見つけ出して、その方法を苦しむ皆さんにお伝えしたい。途中からそんな思いでブログを書くようになり、このブログを書き始めた1年前も、まだそんな思いを抱いておりました。

ただ、本当に色々なことを知っていくにつれ、「行為を復活させる」ことが出来ない場合や、復活させることが「正解」ではない場合などもあることを知って、この問題の複雑さや難しさを理解しつつ、記事を書くようになりました。

ただ、これだけは言えます。

「行為」がない、ということに感じる激しい怒りや苦しみ、悲しみを和らげることは、必ず出来る、ということ。

これだけは、男女の別もなく、相手がどうのこうの、ではなく、あなたの心の問題なので。

レスのこと、夫婦の「性のこと」。希望が叶わなかったときに、感じる激しい感情の裏に、一体何があるのだろう。希望を叶えてくれなかった相手に対して感じるその激しい感情は、一体何をあなたに伝えようとしているのだろう。

そのことに気付けるようになった時、きっと今感じている激しい感情は多少なりとも和らいでいるはず。

カウンセリングを受けるでも、こういったブログを読んで、セルフカウンセリングをする、でも、良いと思います。応えは一つではないので。

 

 

 

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