分かり切ったこと、だけれども

「レス」の克服
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昨日の記事で、僕たち夫婦の「抗争の歴史(苦笑)」について、時系列を整理してみましたが、改めて「育児によるストレスと、そこからの解放」が夫婦間の性の問題、特に女性側拒否の場合には大きな原因の一つになっているのだなぁ、と実感させられました。

これって、「分かり切ったこと」だと思っていましたし、読んでいる方の中にも「え、そんなこと今更実感したの?」と思われた方がいると思います。

僕ら男は、その部分についてもっと理解した方がいいのかもしれません。

僕ら男が考えている以上に、育児中のお母さんは、大変だし、日々時間と、やらなければいけないことと、命を育てているプレッシャーと、、etc…と闘っているのだ、ということを。

今、レスの問題で悩んでいる男性の方が居て、その方のお子さんが未就学のお子さんであれば、「もうしばらく、待ってあげてね」が、一番大事な事なのかもしれません。

そんなことは「分かり切ったこと」と思わずに、これからも発信していくべきなのかもしれませんね。

「うちは、もうとっくに小学校に上がってるけど、相変わらずだよ!」というご夫婦の場合には?

その場合には、「待つ」というだけでは問題は解決しないかもしれない。

奥さんがセ○○○を嫌がる理由。それは、色々可能性がありますね。

例えば、出産・育児で大変なときに、頼りにならなかったご主人への「恨み」が残っていたり。過去についた嘘や、お金の問題でのズレや、生活態度や、、、etc…。

「性のこと」に対する「ネガティブな刷り込み」があって、夫婦でそういうことをするのはおかしい、と潜在的な意識の中で固く信じていたり。

過去の「性」にまつわる嫌な体験や、親との関係性などが原因で、自分自身の「女性」としての性を認めることが出来ないでいたり。

理由については、潜在意識の中でのことなので、本人も分かっていないことが多いと思います。だから、話し合って、理由を問い詰めたところでそれは解決には繋がらないことがほとんど。「嫌なものは、嫌なのよ!」と言われて、平行線になるのがオチです。

一つ言えることは、「相手のしたくない」という気持ちを、否定せずに受け止めてあげることが出来れば、状況が変わる可能性がある、ということ。

何だかまとまりのない内容になりました。今日はこの辺で。

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