「主夫」な一日に思う。

「レス」の克服
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春分の日の木曜日は、僕が休みで妻は終日仕事でした。

最近は、僕が休みの日と分かっている休日は、妻が仕事に出ることが多く、祭日は大体このパターンです。

このところ、天気も不安定なので、朝で雨が止むのであれば洗濯をしておきたい。

子供たちは当然休みなので、朝昼晩と食事の準備、食事の後片付けをしないといけない。その合間をみて、買い物に行かないと必需品に切らしているものが結構ある。

夕方は、下の子の習い事の送り迎えもしないと。

そうなると、一日休みと言えども、時間の自由はあまりありません。

朝、子供たちにご飯を食べさせて、食器を片付けたら、洗濯機を2回まわし、洗濯物を干したと思ったら、昼ご飯の準備、片付け。昼食べてゆっくりする間もなく買い物に行き、1時間ほどゆっくりできたと思ったら、今度は晩ご飯の下ごしらえ。送り迎えの合間に夕食を仕上げて、風呂掃除、お迎え、食事、片付け。終わったらもう8時。。。

こうして、一日全ての家事を一人で担当すると、「専業主婦=のんびりできる」というのが幻想だというのがよく分かります。家の掃除をしてなくてこれなので、毎日きっちり全ての家事をこなして、子供の面倒を見るだけでも、結構こなすのは大変です。

ましてや、これで仕事もしていればなおのこと。

家事をしながら、仕事もして、子供の面倒もみて、とバタバタフル回転している横で、家事もせずに自分のことばかりしているパートナーがいれば、当然腹も立とうというもの。そして疲れているのに、「性のこと」はきっちり要求されれば、「はぁ?(# ゚Д゚)」となるのもうなづける。

そんなことを考えさせられた、一日でした。

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