昨日の記事の続きです。
「分析」は合っている。
妻は「負けられない人」だ。
その「負けられない人」に自分も「負けまい」とするからアウト、なのだ。
感情、恐るべし。
「負けられない人」に「負けることを覚えろ」と言っていた。「負けることを覚えるべく、この本を読めよ」と。
我ながら、何をバカなことを。
「負けられない人」がわざわざ「負け」に行くわけがない。
分析自体は、決して間違ってはいない(と思う)。
問題は、それを受けてからの言動と行動。
相手が「負けられない人」なのだから、こっちが「負け」れば上手くいく。
少なくとも人間関係としては。(セックスの有無はまた別の問題)
今はこの状態に近づいた。
それでもプライドという感情が邪魔をして「負けたくない」ときもある。だが、少なくとも「勝とう」とはしない。
「負けられない人」に「勝とう」とするのが間違いのもと。
まぁ、それだけ精神的な余裕があって出来ることではあるのだけれど。

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