工事の予定作業が昨日で完全に終わり、あとは書類の整理や検査の準備だけになりました。
後輩が帰って、2日間、夜は完全に一人きりになって、色々と考えていましたが、、、。
予想通り、まとまらない考え。
子供たちのことを考えれば、今すぐの離婚はできないな、と思っています。
でも、子供たちが事情を理解できるような歳になる頃には、別れたい、という思いも段々強くなってきました。
このまま、自分の主張はほぼ無視された形で、妻と夫婦として生きていきたいとは、到底思えない。
今のところ、本当にボンヤリとした思いでしかないですが。
この二日間、1人で居て分かったこと。
離婚して、1人になったとしても、この「別居状態」とそれほど変化はないんじゃないかな、ってこと。
結局、離婚しても「経済的」には縛り付けられた状態であることに変わりなく。経済的に自由になれるわけではない。
子供たちが成人するまでは、結婚していようが、離婚していようが「家族のために働く」部分は変わらない。
1人では何もできない、というタイプの男であれば、天と地ほどの差があるのかもしれませんが、生活の部分で、自分で何もかも出来てしまう自分にとっては、逆に一緒に居ることによるストレスが無くなる分メリットなのかもしれない。
そんなことを感じてしまう。
ただ、子供にとって、という点を考えると、やはりそう簡単に「俺は出ていくよ」とは言えない。特に、人の気持ちを推し量ることも、人の話を先入観なく聞き取ることも不得手な妻だけを相手に、思春期を過ごさせることは、特に男である下の子にとってはよくない結果を生むんじゃないかな、という思いは拭い去れません。やはり、もうしばらくは子供たちと一緒に過ごすことが必要なんじゃないかな、と思う。
まぁ、こうやってウジウジ考えていても仕方がない。
しばらくは、現状維持、でしかないなぁ、と思います。

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