「誰が見ても正しい正解」なんて、ありゃぁしないよ。

”アダルトチャイルド”について
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一昨日のブログで、「心屋さん一族のお家騒動」について、少し記事で触れましたが。

その後も、少しブログを見て見ました。

みなさん、、、難しいことを、やたら改行して書くものだから。

結局、何が言いたいのかがよく分からないブログを量産する集団になっているなぁ、、、というのが、正直な感想です。本当に、「何が言いたいのかよく分からない」。

で、仲間内同士でも、やれ「お前は心屋の考えが理解できていない」だの、「最近の考えはおかしい!」だの言い合いをしていて。

人間が沢山集まると、正解がどれだか分かんなくなって、混乱するんだなぁ、、、と思ってしまいます。

そこに、お金のこととかも絡むしね。。。

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人間の脳って、それはそれは、自己中心的に物事を見て、考えてしまうように出来ているらしい。

それは「自分」の存在を守るためにそのように進化してきたのだ、ということ。

だから、「何が正解か」なんていうものは、追い求めることに意味などない。「Aさんから見た正解」と、「Bさんから見た正解」は違う。結局、世の中で「正解」とされていることだって、「それを正解だと思う人が、一番多い答え」を「正解ということにしておこう」としているだけ。

数学や、物理の方程式のように、答えが1個、とはならないのだ。(もっと詳しく言えば、数学や物理ですら、解が一つなのは稀、だったりする。)

だから、人間のやることを「こっちが正しい!そっちは間違ってる!」なんて言い合うことは、あまり意味があることではないんだよね。

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心屋さんの件も、「いい人を演じるのは、もうやめようね」くらいのレベルで話しているときには、矛盾も小さくて人々を楽にしたのだろうけど、今の言ってることは、だいぶ無理があるなぁ、、と感じます。

人間なんて、そんなに強くも、かしこくも、正しくもないからね。自分も周りも、弱くて、わがままで、、でも愛おしい生き物なんだ、と思って生きれればいいんじゃないかなぁ、、、。

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