パートナーの男性が、セックスに消極的になってしまったときに、女性は「私に魅力がないから」と、自分自身の女性としての魅力に自信を無くしてしまいがち。
これは、例えばパートナーが「お前の容姿が、、、」「飽きた、、」etc,,,と、酷いことを言った場合はもちろんですが、そうでなくても「歳をとったから」「太ったから」「体形が崩れたから、、、」などで自信を失いがちな時期には、男性の我々からは想像がつかないくらい、悩んでしまうようですね。
そのときに、「私に女性として魅力を感じて欲しい」とか、「私に欲情して欲しい」と感じることがあると思うのですが、、、。
中には、その感情自体、「恥ずかしいこと」「思うべきではないこと」のように感じてしまう方もいらっしゃる。
それは、恥ずかしいことでも何でもないですよ。
動物として、とても自然な事。周囲の男性に魅力的だと感じて欲しいというのは、ある意味あたり前の感情なんです。
それを、無理に閉じ込める必要はない。
それを無理やりに抑え込もうとすると、逆にその気持ちが暴れ出したりしますから。
「私の中に、そういう感情があるんだ」という風に、受け取ってあげて下さい。
場合によっては、「レスで感じる苦しみ、悲しみ、怒り」が、そのことで半減することもあり得ます。
場合によっては、男性に言い寄られた、ってだけで気持ちが収まることも。
それは、それでOKだと思います。
もちろん、それでは収まらない、という女性もいらっしゃると思います。
そのときは、次の作戦を考えればいい。
とにかく、「私を女として見て!」という願望は、あって悪いものではないんです。
例えあなたが、何歳だろうと、既婚だろうと、子供がいくつで、何人いようとも。

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