女性の「床上手」とは?

真面目な”性”の話
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昨日まで、男の「床上手」について書いてきましたが。

女性の「床上手」についても、少し考えてみようと思います。

女性の「床上手」と聞いて、みなさんはどんな女性を想像しますか?

多分、男の人の多くは、「こちらが何もしないでも、エロく導いてくれる」エロいお姉さんのことを想像するでしょう。

女性はどうでしょう?女性もやっぱり、「自ら動いて男性を気持ちよくさせる」そんな女性を想像するんじゃないでしょうか。

しかしね。

そんな人、滅多にいませんて。(;一_一)

今まで、、、一度だけ「この人、プロだな」と思った女性が居ました。もちろん、プロの女性。

容姿は、それほど綺麗ではないのですが、なんと言いましょうか。そつがないというか。

もう、20年近くも前のことなので、はっきりと覚えていないのですが、多分声の出し方や上に乗った時の腰の動かし方が上手だったんだろうなぁ、、、と思います。

ただ、、、。

彼女のそれは、「職業」としての技。お客さんを喜ばせるために、彼女も日夜努力して身につけた技量だと思うんです。

一般の女性が身につけるのは難しいし、それが「大事な人」とのセックスに必要なスキルか、、というと微妙だと思います。

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これは、僕の勝手な考えなので、他の男性に当てはまらないかもしれませんが。

僕が思う「女性の床上手」とは、セックスをするにあたって気持ちよくなることに素直な女性。気持よい時にはしっかりと気持ちよさを受け入れてくれて、あまり気持ちよくないときには素直にそれを告げてくれる。そんな女性がいいなぁと思います。

結構多くの女性が、「セックスで気持ちよくなること」に心の底で罪悪感を感じていたりするもので「恥ずかしいから」「いやらしい女だと思われたくないから」と感じるのを無意識に我慢していたりするものです。でも、それは実に勿体ないことだと思います。

「口でするのが苦手」とか、「上に乗っても上手に動けない」とか、そういう技量のことよりも、まずは「すなおに気持ちよくなれる」ようになることの方が、大事じゃないかなぁ。

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