目指せ貯金1,000万!家計のダイエット大作戦(4)

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我が家の節約・節制の、本丸。食費。月に96,000円って、どんな良いもの食ってんだ!?という突っ込みをいただきそうですが。。。

冷静に、内訳を見てみると、

食雑費(スーパー、コンビニなどでの購入費)

(10,000円/週×4.3週)                 :43,000円

米代(生協にて購入)               :4,000円

弁当代(夜 2,000円×4回)                :8,000円

外食代(夜 3,000円×4回、休日昼 2,000円×2回) :16,000円

弁当代(昼 500円×25日×2                         25,000

合計                         96,000円

 

う~ん、さほど贅沢をしている実感はないのに、お金だけはどんどん吐き出しているこの感じ。。

夜の弁当代と、外食代が嵩んでいるのは、こんな事情です。妻もフルタイムで働いているので、帰宅途中で食材を買って夕食を作ることになるが、木曜は子供の習い事の関係でより時間がなく、弁当を購入しがち。そして、金曜には疲れ切ってしまい「もう、外で良い?」となる。休日も、「休日ぐらいはゆっくりしたい、、」で、お昼をついつい、、と。

まずは、ここから改善していかないといけません。が、妻がしんどいのは無理もない話。かと言って、僕が毎日早く帰ってご飯を作れるのかというと、それもまた難しい。僕の仕事は現場仕事で、帰る時間を自分で組み立てることが出来ず、その日の夕方にならないと帰れる時間がはっきりしないので。う~ん。

まぁ平日夜の外食や弁当のことは置いといて、手始めに休日の食事の準備を僕がすることにしました。これで、休日昼の外食代は削減できます。(-4,000円)

次に、弁当代。これまでは、一食ごとに500円、という取り決めでやってきました。しかし、僕だけでも弁当を作るようにすれば、少なくとも半分に削減することが可能。(-12,500円)

それから、食雑費を少し減らして9,000円/週にすれば、-4,000円。

あとは、夜の外食と弁当の購入をそれぞれ2回に減らせば、-10,000円!

合計 30,500円の節約!

 

と、まずは取らぬ狸の皮算用をしてみましたが、食費を70,000円に抑えることを当面の目標に据えて、やってみることにしました。

 

あとは、毎週の食材購入費をどう抑えるか。

我が家における食料品の使用状況を見ると、食品ロスつまり食べきれずに捨てるものがとにかく多い。なぜそれを実感するのかと言えば、僕がゴミ捨てを担当しているから。食べきれなかったご飯やパン、残った料理から、賞味期限切れの食材、傷んでしまった野菜や果物、肉など、かなりの食料品を捨てている!これは僕にとっても大きなストレスでした。もっと食べ物を大事にせ~い!

しかし、こういう意識をすぐに変えることは難しいので、自分が意識してやっていくしかないわいな、と。

 

ここまで、食費を70,000円に抑えることで、毎月30,000円余りの削減になります。

固定費の見直しと合せれば、月約35,000円の支出カット。で、貯金可能額は100,000円ほどに。

これを、当面の目標としてしばらくやってみようと思いました(この見直しをしたのは昨年11月なので)。

 

では、実際にはどうなったのか?は、これからレポートしていきます。

 

つづく。

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