上手な人に教わるのが一番の早道、だと思う

真面目な”性”の話
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今や、小学校でも結構突っ込んだ内容の「性教育」が行われ、「知識」としての「性」については、子供たちも意外とよく知っています。

ですが、いざ「セックスのやり方」となると、とたんに教えてもらえる機会が無くなるのが、この国の問題だなぁ、、と思ったりします。

別に、だからと言って教材を売りつけよう、などと思っている訳ではないのですが。

やはり、何事も「上手な人に教わるのが一番の早道」だなぁ、、、と最近痛感するので。

先日来、アダム徳永さんの「スローセックス」の動画を見たり、彼の著書を読んだり、それに飽き足らずに、ネット上の「しみけんさん」がセックスについて解説する動画を見たり、、と、自分の技量を高めるための情報収集・学習に勤しんできましたが、これまで何度も書いてきたとおり、これまで自分が「これが正しいセックスの仕方」だと思っていたことの、そのほとんどが「間違った情報に基づく、間違ったやり方」だったのには、本当に愕然とさせられる思いでした。

情報源は、その人その人にあったものを選択すればいいと思います。何も「スローセックスじゃないとダメだ!」みたいなことではなくて、アダムさんが嫌なら、他の人の動画などでもいい。有料のコンテンツを購入する余裕がなければ、ネット上の情報でも有意義なものがある。動画が恥ずかしければ、書籍でもいい。ネット上の情報でも。

そして、大事なことは、実践する機会を得たときに、まずは実際にやってみること。これまで自分がやってきたセックスとは全く違うやり方だから、最初は自分自身でも半信半疑で、違和感を強く感じると思う。それでも、教わった通りに一度やってみる。

もちろん、パートナーにも「自分は、こういう風にやってみたい」というのは伝えた上で、の話です。そのやり取り自体も、セックスのコミュニケーションの一部だったりするので。

気持ちいいセックスをしたい、と思っているのなら。まずは上手な人からの情報を、弟子入りしたつもりで取り入れてみる。それが近道じゃないかなぁ。

そんな風に思います。

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