20代のころにも「自分はセックスで、自分がイクよりも相手を官能させる方に興味があるみたいだ」と感じていたことがありますが、当時は「え、でも自分もイカないとする意味ないよね」みたいにも思っていて、「なんか、嘘くさいなぁ」と自分でも思っていました。
ただ、最近は本当に「自分がイクことより、相手を感じさせる方が嬉しいし、興奮する」と心から言えるようになりました。
年齢とともに「射精欲 ≦ スケベ心」になってきたのかなぁ?
もしくは、自分で積極的に調整するようになって「イク、出す」という欲求が、ある程度満足されているから、なのか。
はたまた、「自分は、女をイカせることが出来るんだ」という「虚栄心」を満足させたいだけなのか。
まぁ、、、理由はともかくとして。
今の僕は、出すことよりも「触る、舐める」をしたい。自分の刺激で、相手が気持ちよくなっているのを見たい。
でも、昨日書いたように、妻との間では今のところ、それは叶いそうもない。。。。。
男女を問わず、「セックスのどこに重きを置くのか」「どこに喜びを感じるのか」は人によって様々です。ある人は、「挿入が無ければセックスではない!」と言い、ある人は「イケないんなら意味はない!」かもしれない。逆に「くっついているだけでいい」という人もいる。
きっと、大事なのは「自分が何に喜びを感じるのか」を知ることじゃないでしょうか。
その上で、それを手に入れる方法を考える。どうすれば”自分が喜ぶセックス”を手に入れることが出来るのか。
「そんなのしたことないから、分からないよ」であれば、「どんなことをしてみたいのか」でも良いと思います。
セックスにも、想像力を働かせましょう。
コメント