女性の「初めて」に思うこと。

真面目な”性”の話
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「高齢処女」の方の話題を、このブログでもときどき取り上げています。

僕は今、40代も半ばに差し掛かりましたが、僕の身の回りにも未婚の同級生がたくさんいて、中にはきっとこの問題に悩んでいる子もいるんだろうなぁ、、と考えたりします。

このブログを読んで下さっている方の中に、この悩みを抱えている女性の方がどれくらいいるのかは分かりませんが、今日はその方に向けた内容で書かせて下さい。

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僕は、「初めて」の女性とのセックスは2回しか経験がありません。ですので、これは本当にあくまで私見、なのですが。

「初めて」のときって、どうしても緊張してしまうもの。男性の側が割と経験が豊富で、上手くリードできる場合であっても、「いざ」となると緊張で身体に力が入ってしまいがち。

まず、男女ともに一つ頭に置いていた方がいいと思うのは、「このチャンスに何が何でも」という思いは持たない方がいい、ということ。

セックスの喜びというのは、何も挿入だけではありません。女性は特に、挿入しなくてもオーガズムに達することは十分に可能です。ですから、「肌を合わせる気持ちのよさ」「身体を触られることで得られる快感」を感じる方を優先して、挿入はタイミングが合えば、くらいの「軽い気持ち」で臨んだ方がよい、と思います。

そして、、、。これは人によっては「けしからん!」と思われるかもしれませんが。

もし、タイミングがしっかりとれるようであれば、の前提ですが、最初のときには避妊しなくても妊娠の可能性が低いタイミングで、ゴムなしでの挿入、射精はしない(男は我慢!)、というのがいいんじゃないかなぁ、、、などと思っています。

こんなこと書いてると、男性、女性を問わずに怒られそうですね。

何故かと言うと、男性がゴムをつけるタイミングって、ゴム表面の潤滑剤が乾くことを考えると、どうしても「挿入の直前」になってしまいます。が、この「ゴムをつける間」が、女性の側にとっては緊張感を激しく煽ってしまうようなので。

どうしても「さあ!いざ!」みたいな雰囲気がそこには漂うので、緊張するな、という方が無理だと思うんですよね。自然な流れでいける方が緊張せずに済む。この「さぁいくぞ!」の雰囲気を和らげられた方がいいんじゃないかなぁ、、。

あとは、ゴムってどうしても少し摩擦が大きくなってしまって、痛みが増すようなので。まぁ、リューブゼリーとの併用で低減はできますけどね。

あぁ、でも”ゴムなし”では今度は妊娠するかも、、という不安が出てきて、それはそれで心理的にマイナスに作用するかもしれない。。これは、無しだな。

そして、男性側が射精に至ろうとすると、どうしてもピストン運動が必要になってくる。でも最初は、なるべく摩擦は避けたいもの。ですから、「初めて挿入できた」という喜びだけに留めて、男性側は我慢する、というのがベターではないかなぁ、、、と思います。

そうなってくると、相手は「今日は自分はイカなくてもいい」と思ってくれて、且つ女性の反応をしっかりと見極められる、割と経験のある男性が理想、、、。

いや、こうやって範囲を絞ってしまうのも良くないですね。おじさんの妄想でした。。。

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