「自分の直感」は大事だと思う

リクルート

そういえば忘れていましたが、この2月で池間組に入って7年が経過し、8年目に突入しました。

社内の方からすれば、「え、あいつ10年くらいいるような態度なのに、まだそんな?」かもしれませんが。。。

で、何の直感か、というと。

中途で会社を選択するときって、新卒の時に比べ「会社訪問」とか、「インターンシップ」とか、「事前にその会社が自分に合っているのか」を見る機会が少ないよなぁ、、、と思っていて。中途入社であってももっと、「そちらの会社に入社したいと思うのですが、ちょっと訪問してもいいですか?」とか、積極的に働きかけていいんじゃないかなぁ、と思うんです。

自分がやったから、いう訳ですが。

7年前、池間組の求人を見て「この会社を受けてみるか」を迷ったとき、自分の中で大きな不安材料としてあったのが「資格は持っているけど、現場経験がない」ということ。それでも、働ける会社なのかどうか。

そしてもう一点あったのが、経営者がどんな人柄なのかということ。前職を「パワハラ」で辞めた直後だったので、同じことを繰り返したくない、という思いが強くありました。

これらは、実際にその会社の人たちに話を聞かないと判断が出来ないこと。

ですので「入社面接を受ける前に、お話しを聞くことが可能でしょうか」という問い合わせをして、実際に面談をしてもらい、それから入社面接を受けるかどうか判断しました。

これは今でも、「正解」だったと思っています。やはり、実際に自分で見て、話を聞いてみて、「自分の直感」でどう感じるかが大事なんだなと。

中途採用で会社を選択するときって、生活の面とかもあって、どうしても「前のめり」になってしまいがち。でも、自分が納得できる環境や仕事なのかをきちんと見極めることも大事だと思うので。

中途採用の方も、遠慮せずに接触してみて欲しいなと思います。

逆に、そんなことも嫌がるような会社なら、止めておいた方がいいかもしれません。

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