「天国」と「地獄」

リクルート

先日のこと。

現場に取付を検討している監視カメラについて、取付位置などの詳細を決めるため、リース会社の営業さんと現場で打合せをした後。ちょっと雑談をしていたら、お互いに過去にリフォーム業界にいた、という話になりました。

その際に、どちらも言ったのが「リフォームの世界はきついですもんね~」ということ。そしてどちらからともなく出たのが「天国と地獄ですよね」という言葉。

今現在リフォーム業界で働かれている方々には、大変失礼な話かもしれませんが、どちらも経験した上での感想は、「天国」と「地獄」。偽らざる思いです。

まずもって、時間の流れ方が「同じ世界に生きているのか?」というくらい違う。住宅リフォームの世界は(というより住宅業界自体が)「薄利多売」の業界ですから、会社として運営していこうと思えば「これでもか、これでもか!」とばかりに仕事を詰め込まないと成り立たない。工事担当者であれば常に現場が3~4件同時進行しているのがあたり前。ましてや私がいた「営業、工事両方担当」であればその状態で「営業活動+契約+お客様フォロー」という、、、今思い出して書いていても目眩がしてきそうな仕事内容。

当然「これが好き」とか、「全然苦にならない」という人もいますが、のんびり屋の自分には無理。

そして、以前にも書きましたが、住宅業界は「お客様の主観が基準」。ということは、「普通の仕事」をしてもお客様が「納得いかん!( `ー´)ノ」と言えば”NO”である、ということ。よく、「リフォームはクレーム産業だ」と業界内では言われますが、どんなに一生懸命やっていても、クレームはかなりの確率でついてきますし、中には予想だにしない方向からのクレームも来る。

でも、悲しいかな「薄利多売」なので、、、。待遇の面でも、、、いや、これ以上は書くまい。

今振り返ってみれば、「よく8年もあの世界で生きてたな、、、」と思うほど、ストレスフルな世界。

もし、転職先として「リフォーム業界(もしくは住宅業界)」と、「土木業界」を迷っている方がいらっしゃったとしたら。

私は迷わず、「天国」と「地獄」ですよ、と申し上げたい。

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