やれば反省が生まれるが、やらなきゃ後悔しか生まれない

リクルート

今のところ、施工の順番待ちなので、連日「思い出話」「失敗談」シリーズになっていますが。

現場を管理していて「あ、あれやっといた方がいいかな」と思うことって多々あります。

そのときに「でも、今やるのしんどいなぁ。。」とか、「今はまだいいか」とか、色んな気持ちが入ってしまって、結局やらずに済ませようとすることもよくあります。ですが大体、後になって「あぁ、あの時にやっておけば良かった」と後悔しつつ、やることになります。

だから最近は、「やるべきかな」と思ったことはなるべくその場でやる。自分で判断つかない時でも、周りの同僚に「どうかな?」と聞くように心がけています。

施工管理においては「安全」が最優先で、安全管理上「やっとけばよかった」は許されない。それに加えて、前にも書いたように、今の公共事業は施工管理に対して「評価」の点数がつきます。評価でいい点数をとるためにも「やっておけば、、、」というのは潰していかないといけません。

タイトルの言葉は、何かの本だったか、それともどこかの記事だったか、、、はっきりと覚えていませんが、この言葉は現場での「やるべき?」に対する一つの答えだなぁと思います。

やってみて、それが失敗であれば、「やり方」なのか「やる時期」なのか、いずれにせよ失敗に対する「反省」は生まれるけれど、やらないでいても後悔しか生まれない。

確かに。

これは、仕事上だけではなくて、何においても同じことが言えるのかもしれません。

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