朝の声

船を使用した海上での工事は、作業時間の区切りが「日の出、日没」となっていることがほとんどです。

ということは、これから日が長くなってくるにつれて朝が早くなっていく、ということ。

今であれば、7時には「作業ができる」ということになって来ます。

まぁ、対外的な制約もあって、現場での作業は結局8時からだったりしますが、荷物を積んだり、準備をしたり、というのは7時くらいから始まります。

昨日から本格的に作業が再開し、今朝は6時半ごろ事務所へ。

近くの岸壁の船が動き出す前だったので、辺りはまだ静か。

普段も鳴いているのでしょうが、近くの岸壁での作業の音にかき消されて気付かなかった、小鳥の鳴き声が賑やかでした。

きっとこんな風に、見えていたり聞こえていたりしながら、気付いていないことが色々あるんでしょうね。

見えているものはパッとしないですが、音声をお楽しみください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました