久しぶりの投稿です。
目下、竣工書類の作成に日々勤しんでいる訳ですが。
現在作っているのは、発注者への「アピール」のための資料。必然的に力がこもります。
推敲、推敲、そして推敲。一旦「これだ！」と作っても「いや、やっぱりこう表現した方がいいかも、、、」「ここに図を入れた方が、、、」「もっといい写真は、、、」と修正、修正、また修正。
今回の現場は特に、工種が少なかった分、力を入れてアピールしないと評価をもらえない可能性があるので、必死です。
なぜここまで必死になるのかというと。今の土木業界は、仕事の良し悪しを発注者から点数で評価され、その点数が次の受注機会に影響するから。良い点数をとれば次の受注が有利になるし、悪ければその逆。
ただ。個人的には「点数」と聞くと燃えるタイプなので、ちょっとそれを越えているなぁと感じるところはありますが。
なんにせよ、後で「うわぁ！こうしておけば良かった！」というのが無いように。
打てる手は、全て打つ。をモットーで。
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