「雨ダス君」(続き)

創意工夫!
DCP PHOTO

「人は見た目に寄らず」じゃぁないですけど。

「バケツやん、、、」と侮っていた「雨ダス君」ですが、思いのほか、しっかりと雨量を拾ってくれました。

まぁ、継続雨量で2~3㎜程度の雨だと、写真のように厳しいのですが。。。

雨量が少ないと、分かりにくいが。。。

少なくとも、継続雨量で10㎜を越えるような降り方であれば、問題なく測ってくれそう。

現場的には、継続雨量が10㎜超えない範囲なら、それほど問題ないことが分かってきたので、それを超えるような「ドカ降り」のときに備えればいいかな、、、と思っていたところ。

やはり、最近の雨の降り方は激しくて。

この前の記事でも少しご紹介したとおり、7月の半ばに激しい雨に見舞われました。

そのときの雨ダス君の様子がこちら。

2時間ほどで、35㎜を越える雨。

2時間ほどで、35㎜を越える雨が降りました。

このくらいの雨量になると、現場内はこの通り。

いたるところ、水溜りだらけ。。。

ただ、先日の記事でご紹介したとおり、点群のデータから大体の水溜りの面積を掴むことが出来ていたので、降雨量と合わせて排水にかかる時間をある程度把握して、工事の段取り替えに活かすことができました。

「雨ダス君」、おみそれしました。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました