現場での概算の降雨量を把握したい。
最近は、気象情報に関する情報も以前に比べれば随分と細かいところまでネット上で見れるようになって来ましたが、現場近辺のピンポイントの降雨量までは流石に難しい。
しかも「予想降水量」は見れるけど、「実際の降水量」となると、気象観測所のデータしか見れない。
と、、、いう状況で、頭に浮かんだのは「現場にバケツかタライを置いて、降雨量を測るか、、、」という安易な考え。
「でも、バケツとかタライじゃ(恰好悪い)なぁ。。。」
と思いながら、何かいい道具がないかなぁ、と探していたら見つけたのが、「雨ダス君」という商品。
「簡易雨量計」と銘打っていたので、まぁ、バケツやタライよりはいいだろう、と早速注文してみたところ、届いたのは、、、。
「これ、、、まさしくバケツやん。(+_+)」
カタログで外観の写真をチラッとは見ていたものの、思った以上の「ふつうのバケツ感」に、ちょっとよろめきそうになりました。
が、しかし。買った以上は、使うしかない。
自分で作ろうと思ったら、中にモルタルを入れて平坦に均して、、とか、バケツの肌に目盛りのシールをまっすぐに貼る、、とか、意外と大変かも。。。
などと自分に言い聞かせ、「まぁ、ダメ元だしな」と軽い気持ちで使ってみることに。
しかし、こんな大きさのバケツで、ちゃんと降雨量を測れるのか?
結果は、果たして。。。
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