「毎日自分の目で」見る意味

現場のあれこれ

あけましておめでとうございます。

本日が仕事始めです。朝、会社の朝礼で他の現場を管理している仲間の顔を見て、声を聞いて安心し、苅田の現場にやってきました。

本格的な作業の再開は明日なので、今日は休みの間に現場(自分の場合は揚土場)に問題が発生していないか、水位はどうか、などを確認するだけ。あとは作業がない時にしかできない書類の作成・確認を淡々と。

最近は、「デジタルトランスフォーメーション」いわゆる「DX」が現場でも取り入れられてきて、監視カメラで現場の様子を24時間、なんとなれば休みの日でも確認できるようになって来ました。

でも、やはり「毎日現場を自分の目で」見ることにも、ちゃんと意味がある。そう思っています。

レンズ越しでは気付けない、ちょっとした変化。問題が起きそうな場所の予測。そういうものもある。

どちらか一方だけ、にするのではなく、利用できるものは利用する、の精神が大事かと。

「いやぁ、機械音痴だから、、、」「新しいもの、苦手だから、、、」などと言い訳をしている場合ではない。

話が逸れましたが、明日からも毎日、現場の確認は怠らないようにしていきます。

それでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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