セックスの時の空気

「レス」の克服
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いつものことですが、今日の記事についても「僕の主観」で書いているので、全ての男性・女性に当てはまることではない、という前提で読んで下さいね。

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女性とセックスをするときに、その女性が「心から自分を受け入れてくれているか」「なにか、自分に見せていない、隠している部分があるか」というのは、男性側にある程度は伝わるものなんじゃないかな、と思います。

妻とのセックスを思い返してみても、若くてお互いが求め合っていた時期と、子供を作りたいとなってからのそれと、性のことで揉め始めてからお互いの思惑が絡んでするそれと、たまに欲求通りにするそれと。そのときどきに、そのときに妻がそのセックスをどう感じているのか、乗り気なのか、そうでないのか、没頭しているのか、何か思惑を隠しているのか。態度や表情や、素振りなどからヒシヒシと伝わってくる。

僕は、妻とセックスのことで揉めるようになってから、女性とセックスに関連する情報にかなり接してきたから、こういう「空気」を感じるアンテナが強くなっている部分はあると思います。

ですが、よほど「相手のことなんか知ったもんか」というようなタイプの男性でない限り、相手の女性が発している「セックスの時の空気」は、察知できるのかもしれないなぁ、とも思うようになりました。特に、僕とは対極の「自分のセックスに自信がない」タイプの男性に、そういう傾向があるんじゃないかな、とも推測しています。

そういう男性が、相手の女性からセックスの際に「自分の本音を見せてはダメ!」とか「この人にありのままを見せない!」とか。そんな「ちょっとネガティブな思い」を、変に誤解してキャッチしてしまうと、「自分が傷つけられるかもしれない」とセックスを避けるようになる、、、のかもしれない。

もちろん、当てはまる人も当てはまらない人も、いるとは思いますが、そういうケースもあるんじゃないだろうか。

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