今日のは、また「完全なる愚痴」です。
僕は、5年前まで営業職をしていたので、その頃はスーツが仕事着でした。
その後、今の会社で土木の現場監督をするようになったので、作業服が仕事着に。
そうすると当然、スーツを着る機会が無くなり、必然的にワイシャツを着る機会も少なくなります。
数年前、伯父が亡くなったときに、いざ礼服を着ようとしたら、白のワイシャツが無いという事態に。
いや、正確に言えばあるにはあるのですが、「襟が黄ばんでいて、とてもじゃないけど人前に来ていけない」状態だったのです。
その場は、結婚式用の「比翼仕立て・前立てに黒のライン入り」のシャツを、黒のネクタイをしてネクタイピンで固定して誤魔化す、という急場しのぎでどうにかしました。
で、そのときに妻は「襟の汚れは落とす方法があるけん、洗っとくけん」と言っていました。
時は過ぎ、会社の創立記念パーティーが開かれ、社員はスーツ、家族もそれなりの恰好で出席、ということになり。
それが今週末なのですが、1か月くらい前から妻は当日着ていく服を買わなきゃ、子供の恰好をどんなふうにするか、と張り切っていました。
僕は、自分の着るシャツが無い(汚れたものしかない)ことを覚えていたので、「襟の汚れ、落とさないとなぁ」。そうすると妻は「やっとくけん」。
でも、妻の「やっとくけん」は期待すると最後に痛い目にあう。そこは学習したつもり。だから、パーティーまで一週間を切った時点で「襟用の洗剤は自分で買ってきておこう」、週の半ばを過ぎた時点で「これは自分で洗うしかない」と考え、行動していました。
で、昨日の夜。もう洗わないと間に合わないので、寝るのが遅くはなるけれど、ネットで調べた方法で自分で洗っていたのでした。
と、それを見て妻は「あ~、それじゃぁ落ちんよ~」。
カッチーン。<`ヘ´>
こちらが怒っていることに対して、妻は華麗に「火に油をぶっ掛け」てきます。「注ぐ」なんてかわいいもんじゃない。
「クールビズ用のシャツじゃぁいかんの?」「だから買わなくていいの?って言ったじゃん」
クールビズ用のシャツっていうのも、同じように襟は真っ黄色。(あんた、見てもねーだろ(# ゚Д゚)!)
「買わなくていいの?」なんて、多分思っただけで口にしてないいつものパターン。だって、その前にあんた再々「洗うけん。やっとくけん」って言ってたやん!
言いたいことは山ほどありましたが、今言ったって結局「忙しかったんだし、しょうがないでしょ!」と切れられるだけ。一応悪いと思ったのか、そこから作業を「うちがやるけん!」と変わってし始めたので、それ以上は言わないことに。
あ~、今回は妻の「やるやる詐欺」に引っ掛からないように、と思ってたのになぁ。。。
コメント