昨日はホワイトデーでした。

「レス」の克服
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一昨日の夜のこと。妻は仕事で遅くなっていたので、父子3人で夕食を食べていた時に、子供との会話の中で翌日がホワイトデーだ、ということに気付いた僕。

うっかりしてました。週末に買いに行けばいいか、くらいに思っていた。。。晩御飯のメニューを、今日はあれにして、明日はこれにして、、、とそっちに気を取られてしまっていました。

幸い、今通っている現場の近くに割と有名なお菓子屋さんがあるので、そこのお菓子を買って帰るかなぁ、、と考えていました。

バレンタインのときに、以前夫婦関係が一番冷え切っていたときの”哀しい”思い出をご紹介しましたが、ホワイトデーの対応も割と”塩対応”なことが多くて。

今考えれば、妻を喜ばせようというよりも、「俺はこんなにしてやってんだぞ」みたいなのを相手に思い知らせよう、そんな気持ちが自分のどこかにあって色んな事をしていたかなぁと苦く思い出します。

妻の好物のアップルパイ、人気の洋菓子店の焼き菓子の詰め合わせ、、etc…。でも、折角用意したお菓子に妻の反応はイマイチで、焼き菓子なんぞ妻が食べるより子供たちが食べている方が多いじゃん、みたいなことも。

子供たちが寝室に上がっていってから、妻が仕事から帰ってきました。

仕事は忙しい様子だけれど、遅めの晩御飯を食べながら、ビールを片手に割と上機嫌な妻。食事が終わるまで話に付き合って、食器を片付けていると、キッチンに来て「明日やけど、、何にも要らんからね」と妻。どうやら僕が何も買っていないことを読んでいっている様子。「でも、○子の分は何か買ってきてあげてね。」

娘には買ってきてよね、と。こちらも「現場の近くの「○○○〇〇」で買ってくるから」と。ネタばれだけれど、サプライズを狙うつもりもないのでありのままを言う。

そこから、現場のおじさんが奥さんから10年ぶりにチョコをもらって、嬉しそうにお返しを買っていた、というエピソードや、妻の職場の上司が奥さんに買うのか買わないのか、みたいな他愛のない話をしていたら。

「○○○○○なら、イチゴのチョコのかかったバウムクーヘンでいいや。」と。

何も要らない、と言われても何か買って帰るつもりでいましたが、ご希望であればそれを買って帰ろうと思います。

色々あったけれど、こんな感じに落ち着いてきた我が家のホワイトデー前夜、のお話でした。

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