「興奮」の方が勝るように思う。

「レス」の克服
スポンサーリンク

「どうするのが、気持ちいいの?」

この前の夜のこと。入ってすぐ、妻が急に聞いてきました。

この1年ほど、妻は内膜症の影響もあり、入ってすぐは痛みが走ることがあります。ですので入ってからはあまり動かさない、ということが続いていました。

いつもはしばらくして慎重に動き始めるのですが、角度によってはやはり痛むこともあり、動き方にも気を遣います。

正面から以外の形は嫌がるし、もちろん妻の方が上になることや、動くこともほぼない。毎回同じような感じで変化がなく、正直なところ僕自身あまり楽しめないことが続いていました。

そういえばこの日は「どうするのが、、、?」と聞かれる前も、いつもと違ってこちらの動きに合わせて、動こうとしていたようでした。自分で言い出して延期した「申し訳なさ」からなのか、それとも、気分が盛り上がっていたのか。

しばらくして、後ろから、というように妻の方から向きを変えました。予想もしていなかったので正直びっくり。痛くないのだろうか、それを気にしつつ、慎重に気を遣いながら中へ。

僕は、寝た状態で後ろから、というのが好きです。顔を見ることはできないけれど、ピッタリとくっつくことが出来るし、後ろから触れることができるから。手に触れる弾力と、押したときに感じる弾力と。何より、前からよりも妻の反応がいいような気がするので。

そう言えば、少し前に何気ない会話の中でそんなことを言ったことを思い出しました。テレビでちょっとそんな話題が出ていて、「後ろからのときの、弾力がいいんだよ~」と僕が言ったことに、「何言ってんのよ!」と妻は返したのですが、そのことを覚えていたのかな。。。

久し振りの形だったので、痛みが出るのではないかと僕は少しヒヤヒヤしていましたが、気持ちが盛り上がっていたのでしょう、これまで見たことないような反応をその夜の妻はしていました。

そうなってくると、こちらも盛り上がってくるもの。この一年ほど感じたことのない満足感を僕も得ることが出来ました。

「どうが気持ちいい」のか。よくよく考えてみると「どのようにする」ではなくて、気持ちが盛り上がるかどうか。その部分の方が大きいように思います。

そういう意味では、「脳でする」というのは、男も同じなのかもしれませんね。

朝から、失礼いたしました。

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました