男は相手によって「行為」を変えるのか。についての補足

「レス」の克服
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先日、「男は相手によって「行為」を変えるのか。」という記事を書きました。

しかし、記事を読み返してみて、ちょっと違うかな?というところも感じましたし、説明不足な点もあったかなぁと思うので、補足したいと思います。

何かしらの「願望」がある場合もある。

基本的に、違う女性だから妻にはしない行為をする、と言うわけではないのではないか、と言うことは前回の記事にも書きました。しかし、「浮気相手」というのは「万が一、失っても構わない」関係ですから、もしも「こんな風にしてみたい」などという強い願望がある場合にはそれを試す男性はいるかもしれません。

例えば「ハプニングバー」のように、不特定多数の男女が入り混じっての行為になるような場所へは、「大事な妻」とは行くわけにいきませんが、「浮気相手」ならいいや、となる。はたまた、「道具を使ってみようよ」と妻に言うと「はぁ?何考えてんのよ!変態!」とか言われそうで怖かったりするけれど、「浮気相手」なら「冗談冗談」で済ますこともできるし、といった具合に。

ただ、よっぽど強い「願望」があるか、「すぐに次を探せばいいや」と思えるほど自分に自信がある男でなければ、例え浮気相手であってもこういう行動に移せない男性がほとんどではないかなぁと思います。

というのも、多くの男性にとっては「不倫相手」という「セッ〇スが前提」の相手を見つけることはそれほど簡単なことではありません。身の回りの女性に手を出そうとすれば失敗したときには恐ろしいことになりますし、ネット上には同種の男がうようよいて、思っているほど簡単ではない。よほど、「女性に困ったことがない」と言うような男性以外は、割と限られた「チャンス」だという意識はあるでしょうから、そんな風に思い切った行動をとれる男性は少ないのではないでしょうか。

ちなみに、僕が何度か風俗に行った動機は、一番最初は「妻以外の女性としてみたかった」。でも、2回目以降は「褒められたくて」。妻は、激しく「感じる」ことを嫌がるので、こちらがしたいように責めさせてくれない。そのことに対して不満を感じていて、「上手ね」と言われることを求めたのだと思います。例えそれが「リップサービス」だとしても。

「私とはできないのに、他の女とはなぜできるのよ!」

考えられる理由の一つは、先ほど書いた内容とも被りますが、「浮気相手」の気楽さ。

自分のセッ〇スに自信のない男性にとって、妻とのセッ〇スは自信を失う可能性がある「危険」な行為。でも、浮気相手は「切れても痛くない」相手。プレッシャーがない訳です。

もう一つ考えられるのは、「家族になった妻とセッ〇スするのはおかしいこと」という「刷り込み」に縛られている場合。

これって、厄介です。夫自身がそんな刷り込みに縛られているという自覚がない場合がほとんどなので。本質的には、この「刷り込み」を解かないと解決しない問題だと思います。そして、こういった「刷り込み」のほとんどは、親からの影響であったりします。

【レス、克服への道】相手の「性への価値観」が分からない場合は、相手の親を見るとわかることがある。

ここに当てはまらないケースも、当然あると思います。できれば、他の男性の方のご意見ももらえればうれしいのですが。。。

ただ、どんな理由にせよ、妻の立場にある女性に理解していて欲しいのは、夫が浮気することも、あなたとしようとしないことも、全て「夫側」の問題であって、妻の側の問題ではないということ。自分自身を責める必要はない。これだけは、しっかりと覚えておいて欲しいと思います。

 

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